2018年12月26日水曜日

『LOEWE』つながりの『Mackintosh』②

チャールズさんの世界観を知らずして、コレクションを見てしまうと、、。

むむっ!なんだなんだ!?
何だか極太ラインな、、激しい感じのLOEWEだなーっ!😝

で、終わらせてしまう人が多いんじゃないか?!と思うのは、、私だけだろうか。。😎


しかーし!
知ってしまった以上、、そうは問屋が卸さない!べんべん

そこはもう、イッツ ア スルメ ワールド!なのであります!!🎪🎡🎠✨



このお写真が、今回のコレクションの世界観を、一番表していると思うのですが👀✨


んー!この鞄の極太ラインなんか、ですよねぇ~?あの椅子ですよねーっ!!😆
とか。
アールヌーヴォーなバラも、いろんなアイテムに変身してるわ~っ!🌹✨
とかね😁

なぜこんなに極太ラインなのか、バラで溢れているのか、ちゃんと理由があり、分かると、良さがじわじわじわわ~っと、味わい深く伝わってきます🌟


中でも、見事にLOEWEと融合してるなぁ!😲🎉と思ったのは、Puzzle と呼ばれている、アイテムとのコラボ。
お財布などもありますが、ここでは鞄を参照📂

パズルローズバッグ   モカ / マルチカラー 👇



こちらは従来の、パズル バッグ Sand/Mink Color 👇



アイコン的なアイテムに、ロゴをペッ!なんていうコラボなどはよく見かけるが、、。
姿・形・世界観がここまでブランドに溶け込んでいるっていうものは、そうそうないんじゃないか!?😳✨
っていう、、。

これはもう、、コラボの垣根を完全に越えちゃってま!!😆🚀💫

もはや、芸術作品として見た方がいいのも知れないなっ!!!🎨



他にも、水彩画の世界観のような、淡い感じのコレクションもあり~🎶



 


可愛い可愛い~っっ😍
よだれが出ちゃうよーっ!


今回のスペシャルシーズンコレクションは、重厚感が季節とすごく合ってますよね~!!

淡い系は、春先にも活躍してくれそうだしィ😙💕


、、っていうか、チャールズさん!👨
2018年は、なんと生誕150周年ということで!✨💐✨

Jonathanさんは、この記念の年の中で、チャールズさんの世界観を表現するなら、この季節!と見定めてコレクションを発表したんだろうか!?

なんて、、経緯は全く分からないが、、、💧

だとしたら、、何だか全てが完璧ーっ!!& 壮大なスケール!!
Jonathanさん、やっぱ天才💎天才~!!!

と思うのであります😳🎁✨




、、、、。
あれ??
肝心の、あのアイテムは、、どこへ行ったぁぁーっ???👠👀



つづく



LOEWE   マッキントッシュ コレクション
https://www.loewe.com/jap/ja/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
・パズルローズバッグ   モカ / マルチカラー
・シャツドレスローズ - マルチカラー
・ハンモックチューリップミディアムバッグ  ホワイト
(写真をお借りしました)

パズル バッグ  Sand / Mink Color
https://www.loewe.com/jap/ja/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BA/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0/%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB/%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB-%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0/32212KBS20-2566.html#q=puzzle&lang=ja
(写真をお借りしました)


2018年12月13日木曜日

『LOEWE』つながりの『Mackintosh』①

現在LOEWEは、Charles Rennie Mackintoshにインスパイアされた、スペシャルシーズンコレクションを発表している。


Charles Rennie Mackintoshとは (以下:チャールズさん)

1868年生まれの、スコットランド出身の建築家 兼 デザイナー 兼 画家さん(没 1928年)

📏アーツ・アンド・クラフツ運動の推進者
📏スコットランドにおける、アール・ヌーヴォーの提唱者の一人

などなど、、テストに出そうな、、難しそうな経歴の持ち主ですが。。。😎


建築家というより、、インテリアデザインの方が有名??


例えば、、。

292 HILL HOUSE 1




312 WILLOW 1



この2つの椅子は超有名で、見たことある人が多いんじゃないかな~と。

私も、あっ!このデザイナーさんかぁ✨
と、この度調べてみて、点と点が線になったという、、😁

そういえば昔、312 WILLOW 1に座ったことがある人が、すっごい座りやすい!!
と言ってたなぁ~。

美しいうえに、使いやすいなんて、、最高の極みですね~😍

今でも、Cassinaという、何かと垂涎ものの逸品を発信しているイタリアの家具会社が、長年グラスゴー大学と連携して?家具を復刻し、販売している。

で、価格はと言いますと、、。
292 HILL HOUSE 1        328,000円
312 WILLOW 1             990,000円、、、💧

ゔっ、、でも、、一生モノだし、、、292ちゃんは頑張ったら、何とかなりそう!😆



インテリアの他に、バラのモチーフが有名みたいだ🌹

後年は、南フランスで水彩画家として活躍していたりと、絵の才能まであるんですね😌✨


例えば、、。



アイコンとして、広く親しまれているのは、こんな感じのバラでしょうか?

これは完全にステンドグラスですが、、😁

アールヌーヴォー的なのも素敵だけど、個人的には水彩画、特に風景画が素っっ晴らしい!!!😳🎉✨
と思ったんだけどな~、、。
どうしてそんなに有名じゃないんだろうかっ??



そして、なんと!チャールズさんの名前が付いている、りあるバラもあるようだ👀




かっ、可愛い~っっっ😍🌹✨

Charles Rennie Mackintosh という、本当にそのままの名前で、David Austinさんという方が、1988年に育種したバラのよう。



現代にも、チャールズさんの世界観を、家具として残す人々、本物のバラとして美を甦らせた人、ブランドとコラボして世に広める人、、それを愛でる人々。。


えぇ話ですなぁ~!!!😂
チャールズさんは、たくさんの人々に愛されてますなぁ~っっっ👨🏢🎨



そんなこんなを加味していくと、スペシャルコレクションが、なんだかスルメのように、噛めば噛むほど味わい深く見えてくるのであります!😆🙌



つづく



LOEWE     -マッキントッシュ コレクション-
https://www.loewe.com/jap/ja/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
動画は必見です🌟

Charles Rennie Mackintosh   Wikipedia

https://en.wikipedia.org/wiki/Charles_Rennie_Mackintosh

Cassina   HP
https://www.cassina.com/en/designer/charles-rennie-mackintosh
(写真をお借りしました)

Cassina IXC.      /  Cassinaの日本総代理店
http://www.cassina-ixc.jp/shop/g/ghill-house1/
http://www.cassina-ixc.jp/shop/g/gwillow1/
(家具の値段は、こちらを参照しました)


Scotland Is Now    -article-
https://www.scotland.org/features/charles-rennie-mackintosh-the-father-of-glasgow-style
(写真をお借りしました)

David Austin Roses Limited
https://www.davidaustinroses.com/eu/charles-rennie-mackintosh

(写真をお借りしました)
※日本語のページもあります!

THE ATHENAEUM    Charles Rennie Mackintosh -Artworks
https://www.the-athenaeum.org/art/list.php?m=a&s=tu&aid=2395
風景画がたくさん載っています😳✨




いやぁ~、、今回は「靴」という観点からは、大脱線してますが、、、💧


個人的には、「THE WILLOW TEAROOMS」というところ、行ってみたいな~👀☕🎶
https://www.willowtearooms.co.uk/

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