香港迷 -2017 Summer - ⑧

引き続き、Lane Crawford（以下:レンクロ）の靴売り場です😄


THE ROWとの初遭遇を果たし、ホクホクなワタクシ🌹😍🌹

と、夢見心地のまま歩いていると、またもやレア物が目の前に！！👀✨


『GRAY_MATTERS』


香港でお目にかかれるとは、知らぬ存ぜぬだったので、衝撃と共に倍嬉しかった😊🎶

発展途上の甲深シューズ界に（と、私が勝手に思っているだけですよ😎）一石を投じてくれる、素敵なブランド。

📷💥

巷の甲深靴は、、、
　Vカット。秋色。
　以上！

って感じなわけです。

しっかし、GRAY_MATTERSは、カラーバリエーションが豊富で、素材・形がいろいろあり、踵にも遊び心があって、見ているだけでもウキウキする。

そして、決して秋冬だけでは終わらない存在なのだ。


写真右上のピンクベージュの靴も結構軽かった😲

このMicol Pump Rosaという靴だと思います👇

前に見たTHE ROWのシューズが軽すぎたために、ジャイアントインパクトこそ残っていないんだけど、、。
丹精込めて作られた靴って、軽いんだなぁとしみじみ感じた✨

とっても可愛い＆オシャレは、見ての通り😍


ざっと計算して６万円くらいだったと思う。
ふむ。いいかも。ちょっと保留😁



と、話は少し逸れますが、GRAY_MATTERSといえば、、。

10月頃から、「ル・コルビュジェとアイリーン　追憶のヴィラ」という映画が上映されている。

平たく言えば、近代建築の巨匠Le Corbusierが、デザイン・建築共に才能豊かなEileen Grayに引くくらい嫉妬しまくっていたらしく、そのDQNな嫉妬話が史実に基づき、描かれている映画なんでしょうか。
私の生息地では上映しておらず、まだ見ていないんですがね、、😎

で、その原題が「GRAY MATTERS」だというのを、最近ラジオで聞いて心がざわついた。


えっ！このブランド名と完全に一致してるじゃん😳

ってことは、GRAY_MATTERSのGRAYって、Eileen GrayさんのGrayから来てるの！？
と思って。



が、しかし、ブランドのHPで”ABOUT”のページを見てみると、
・GRAYは多目的で洗練された色。という色のグレイ
・デザイナーSilvia Avanziさん出身の、イタリアの芸術的遺産からインスパイアを受けて
　いる

と書かれてあった。。

かっ、関係ないのか。。。💧



しかしながら、この映画の海外での？初公開は2015年3月で、『GRAY_MATTERS』のブランドが始まったのが2015年らしいので、何かしらオマージュがあるのかしら？という線は自分から拭えない。。

もしEileen Grayさんから来ているなら、なるほど！😲⚡という気がしたんだけどな～。

それくらい、このブランドの靴は美術品の美しさがあるから✨👠✨
世界観も継承されているような～？👀



、、と、あれやこれや一人で考えていたのだが、、、。
この映画、実は原題は「The Price of Desire」らしく。


私の心のざわつきは何だったんだーーっ！😆

と、調べてみると、確かに「GRAY MATTERS」という、Eileen Grayさんのドキュメンタリー映画は、他にありました。
（日本では「アイリーン・グレイ　孤高のデザイナー」というタイトルで上映された？今もされてる？ようです）


聞き間違いから、果てしなく妄想が広がりましたとさっ。ででんっ。




レンクロ靴売り場編、あと少し続きます😊



GRAY_MATTERS  HP
https://www.graymattersnyc.com/

GRAY_MATTERS　instagram
https://www.instagram.com/graymattersnyc/

GRAY_MATTERS  -MICOL PUMP ROSA-
https://www.graymattersnyc.com/fw17/micol-pump-rosa
（写真をお借りしました）

GRAY_MATTERS　ABOUT
https://www.graymattersnyc.com/about/

Offical Eileen Gray Website
http://www.eileengray.co.uk/

ル・コルビュジェとアイリーン　追憶のヴィラ　公式サイト
http://www.transformer.co.jp/m/lecorbusier.eileen/

GRAY MATTERS  official website
https://graymattersthedoc.com/